管理人のプロフィール

ブログ管理人のJay(ジェイ)と申します。
1988年生まれの男です。出身は関東で、現在も関東在住です。
以下、私の英語学習に関する経験を中心に自己紹介をさせて頂きます。
小学5年生から週一回の英会話教室に通ったことがきっかけで、海外や外国の文化に対して好奇心を強く持つようになりました。
といっても、元々、人見知りで恥ずかしがり屋な性格であったので、英会話教室でも積極的に発言したり、ネイティヴの先生と交流していたわけではありません。
英語を話すことすら恥ずかしい、というレベルでした。
しかも、英会話は中一で辞めてしまったので英会話力はゼロでした。
外国人を前にしても全く話せない状態です。
高校、大学と進む過程でも将来やりたい事はないが、なんとなくの国際志向だけはありました。
やりたいことは分からないけど、とりあえずは英語を話せるようになりたかったので、海外で生活をすることを決めました。
費用もあまりかけたくなかったので、「留学などしなくても、海外で生活していれば普通に話せるようになるんじゃね?」という安易な発想で、大学を休学をしてワーホリビザを取り、NZで一年間の滞在をしました。
現地では、短期で語学学校に通ったり、アルバイトをしました。
🌟その時の話は以下の記事で書いています。

自分の中では、思っていたよりは話せるようになった感覚を持って帰国しました。無理やり言葉にするなら、「日常会話ができるくらい、ビジネス会話未満」というくらいでしょうか。
この時点で、TOEICを初めて受けたのが、730点でした。
この時点でTOEIC対策やトレーニングは一切していません。
大学卒業後は、フォワーダー、メーカー、商社で働いてきました。
どれも日々メールなどで英語を使う仕事です。
仕事上で英語を話すのは、電話会議のとき、緊急時に電話が掛かってくるときくらいです。
20代半ばは仕事で疲れて、特に英語の勉強に対する強いモチベーションもなく、一切勉強はしていませんでしたが、ニュースを聞いてみたり、映画を英語字幕で観たり、自然と英語に触れると環境作りくらいはしてたかもしれません。
20代後半、自分の英会話力が向上していないことに危機を感じ、自分の生活において英語を使用する機会を最大限に増やすことを決意しました。
オンライン英会話を始め、各種メディアも全て英語にしました。
自分の中での英語熱が再び戻ってきました。
実践力を高めることだけに注力していたので、TOEICは受けていませんでしたが、転職も考えていたので、試しに受けたところ860点でした。
転職で使うなら、900点は欲しいと思い、長文にフォーカスした参考書を一冊と模擬問題集を買って練習しました。
次に受けたのが、910点でした。目標の900点は超えたので、それ以降はTOEICの勉強はしていません。
英語に対する基本的な考え方として、「話せないと意味がない」と思っていますので、TOEIC の点数を上げるための勉強をすることは出来るだけ避けたいと思っています。
語学学習は本来楽しいものであるはずなのに、試験のための勉強になってしまうと、つまらなくなってしまうからです。
けして、TOEICに意味がないと言っているのではありません。
そのため、当サイトでは、TOEICに固執しなくても、実践力を高めれば、点数は後から付いて来ること、
そのために楽しく実践力を高める方法はたくさんあることを当サイトで伝えて行きたいと思っています。
本来、TOEICの対策は少しだけ、試験の形式になれる程度で良いと思っています。(当サイトでは、需要があるので参考書のまとめ記事なども載せています。)
私は今まで実践力を高めることにフォーカスしてきたので、面接で急に英語で話すことを要求されても話せますし、外国人の面接官と英語で話す必要があったとしても問題ないです。
今後の目標としては、より良い環境を求めて転職活動を行っていきたいと思います。
投資もしているので、給料や待遇のアップも目指します。
転職は実際に働いてみるまでは、どんな会社か分からないので、本当に難しいです。やっぱり残業は抑えたいですしね。
Twitterでも頻繁につぶやいていますので、是非、お気軽にメッセージをいただけましたら、すごく嬉しいです!!